結婚相手、パートナーに求める条件って皆さんにはありますか?結婚願望や出産願望等、人によって様々と思いますが相手に求める条件も同じように様々だと思ってます。というのも最近、友人と結婚相手に求める条件について話すことがありまして…ふと思ったので綴ります。
因みに自分は結婚願望も出産願望も無いのですがアラサーにもなると、周囲は結婚・出産ラッシュで既婚者、子持ちの友人と話しているとほぉ、へぇ、なるほど。。。と思う事も多く…色々と考え方が違って興味深いなと感じまして(笑)本日はつらつらと述べていきたいと思います。
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結婚相手・パートナーに求める条件の違いについて~友人編~
結婚相手・パートナーに求める条件の違いについて周囲の友人に結婚相手に求める条件を聞くといくつか条件が出てきました。
《友人たちの求める条件》
- 価値観の一致
- 経済力
- ずっと異性として大事にしてくれること
- 身体の相性の良さ
既婚者や、結婚を控えた友人の意見として、上記出てきたんですけども、条件以前のところで前提条件として皆がパートナーとして考えるのは"異性"という点。異性と2人で生涯を共にしていく上での条件として大きく分けて4つ出てきたんですよね。
"価値観の一致"や"経済力"に関しては確かに一緒に生きていく上では大切なのは重々理解で!これは相手が異性だろうが同性だろうが、1対1だろうが複数だろうが、ある程度必要なのかなと思います。
ただ、"異性として大事にしてくれる"事や"身体の相性"この2点に関しては自分がノンセクだからこそ共感が薄かった部分なのかなと思います。
異性として見られることが苦手なことと、性的欲求を抱かない自分はパートナーとしての条件としてこの2つが入ってくることは無いし共感することも無いのかなぁと感じたのでした。
ただ、異性をパートナーとして所謂一般的な結婚を望む人たちは2つの条件を望む人は多いのかなぁ?とその辺りも人それぞれなんでしょうかね。
結婚相手・パートナーに求める条件の違いについて~自分編~
結婚相手・パートナーに求める条件の違いについて。では自分の理想の条件はなんだろう?と思った際に考えてみました。
《自分の求める条件》
- 依存や束縛がそこまで無い事
- 当たり前が似ているところ
- お互いがお互いの人生を楽しんでいること
- 弱音を吐けること
私は大前提としてパートナーには「自立」を求めます。「一生一緒に過ごしていく。」というよりは、「お互いがお互いの人生を楽しむ中で一緒に過ごす時間を楽しみたい。」と、そう思うんです。
因みに過去に、パートナーが欲しい心情を綴った記事もあるので良ければ見てみて下さい!
「ノンセクシャル」でもパートナーは欲しい!その心情とは
その中で関係性として、喜怒哀楽の当たり前が似ていたり、弱音がはける事。お互い頼りたい時に頼れる。そんな関係性を気付けたらいいなと思います。また、これは持論なのですが、幾度となく他の記事内でも話してきたのですが、結婚をするにあたって”同棲”って必要なのでしょうか?笑
自分は個人的に誰かと一緒に住むというのが性格的に厳しそうだなと思ってて(笑)どれだけ相手の事が好きで、一緒にいるのが幸せでもずーーーっと同じ空間にいると必ずしもストレスになると思うんですよね。
今の世間的に男女が2人で同じ屋根の下、妻、旦那、それぞれの義務や役割の元それぞれ家事や仕事をこなしつつ更に子供が産まれたら育児にも追われ…義務や役割がある事で期待や見返りが発生し何で自分だけ、何でこんなことという風に、重荷になる事も多いと思うんです。
個人としての理想を言うともっと性別や人数に囚われずに子供を産みたい人は産んで、皆で一緒に育てていく。昔のスリーピース的な!(見たことは無いのですが←)
一人に背負わせずに誰かが出来るときにする。皆が皆のために動いて一緒に生きていける。そんな環境や関係性が普通になれば、家事や育児に対しての忍耐、経済、身体・精神面でのストレスも和らいでいくんじゃないかとそう思うんですよね。
極論どんな関係性でも結婚と同等の契約を結べたら色々と裕福になりそうなのに~!とそんなことをふと思う日でした。