皆さんはSNS上でよく「〇〇オフ会」というのを
目にすることはありませんか?
例えば同じ推し仲間、ヲタ同士でSNSで繋がりを持ち
一緒に集まる際に誰かの呼びかけに応えて
実際に集まる事とか、、
こういったSNS発信のオフ会は
”ノンセク”オフ会として
声を上げてくれている人もちらほら居て
前回の記事で初めてのオフ会について詳しく話していきました。 関連記事
今回はSNSがきっかけとなった
第2回目のオフ会について
詳しく話していきたいと思います。
Contents
オフ会を知ったきっかけ
きっかけは完全に「Twitter」です。
前回の店舗貼紙とは相まって
SNS、今時の感じがしますよね(笑)
恐らく、多くの人はTwitterで情報収集をすると思うので
貼紙云々よりは圧倒的に見つけやすいと思います。
また、SNSの中でもインスタやFacebook等と比べても
Twitterはかなり主となっており
ノンセクの方も多い気もします。
私自身も情報収集や交流の為に
ノンセク用でアカウントを作って
どんな方がいるのか探っている中で
オフ会のお知らせを見つけて、
ユーザーさんをフォローし、
DMをお送りさせて頂く事となりました。
どんな人たちが集まった?
大体全員で8名くらいですかね?
喫茶店の個室で集まって
個々にメニューを見て注文をして
徐々に集まってくる感じが
中々緊張したのを覚えております(笑)
この会の参加者も
年齢は大体20代後半~30代前半が多く
全員女性の方でした。
やはり年齢層はある程度は
固まっているのかな?という印象は抱きました。
ただ、その中でも職業や人柄は様々で
そこまで知り尽くした訳でもないのですが
外観だけでこういう人がノンセクさんだ!
というのは一概には言えないなと
改めて思いました。ハイ
どんな話をしたのか
内容についてはどちらかというと
ノンセク寄りの話題が殆どでしたね。
・そもそもノンセクを自認したきっかけ
どのオフ会でも始まりはこの話題です。
結構重たくなりがちなのが
私は少し苦手ではあります…
・なぜオフ会に参加しようと思ったのか
自認のきっかけと共に
皆さん一緒に話されてましたね。
やはり自分と同じような人たちに
会って話してみたいという一心。でしたね。
・現在のパートナーの有無
簡単な自己紹介ついでに話されてました。
存在の必要性も含め
様々な意見があって興味深かったですね。
前回の店舗でのオフ会では
一つの机に6人が密集した感じで座ってたので
かなり距離感も近く話せたのですが
今回はお店ということもあり、
人との距離感がかなり離れていて
どうしても順々に話していくような
スタイルになってしまい、
あまり砕けられなかったのが反省です←
色んな人の色んな話を聞けて
超有意義な時間も過ごせて良かったのですが
話したいタイミングで話せなかったり
個人的にお話してみたい人と
話す機会が少なかったりと
場所によって結構雰囲気も変わってくるので
その辺りは自分が今後開催する上で
大事にしなきゃなと勉強になりました。
まとめ
やはりTwitterで検索するのが
今となってはオフ会へ参加する
一番の近道だと思います。
店舗での貼紙等は
まず【自ら店舗へ行く】という行動が必須だし
かなり勇気が必要になってくるので、、、
それならばSNSで検索をして調べる。
はたまた、自ら企画して募る。
その方が交流は深めやすいですね。
また、Twitterだと
呟きを見てユーザーさんの人となりも
ある程度は見えてくると思うので
そこまでリスクも高くはないと思います。
ただ、中々自分自身が企画する、となると
それもまた勇気のいる事ですし
どういったオフ会がしたいか等も
ある程度は自分で考える必要があります。
個人的にはそこまで議題とかは設けず
お菓子食べながら、茶をしばきながら
皆でswitchしながら談笑する感じで
一度開いてみたいなとか思ったりはしますね。
やはりあまりテーマを定めすぎると
どうしても議論形式で重くなってしまいがちなので
経緯、きっかけ云々も大事ですが
それよりも、集まったその人達自身の事を
お互いに知っていく場として設けられたら
楽しそうだなって思っております。