日記

ノンセクアラサーが日々思う「子供」について

2020年3月12日

ノンセクの私が思う、子供について語ります。

にわ
最近私は思うんです。
月に1回の女性ならではの苦しみ。
あるじゃないですが。腹部の鈍痛。

歳を重ねるごとに苦しみのレベルが上がっていっているなと
老いと痛みが比例しているなと。しみじみ思うわけですよ。

別に男性になりたいわけじゃないんですが
この時期は女じゃなけりゃよかったって心から思います。

なんで女だけ、、、、!!!!!!って。

まぁ理想を言うと

最早女とか男とかじゃなく人間やめて
綺麗目の猫に生まれ変わって
綺麗目のお金持ちのお姉さんに飼われたい。
そしてお姉さんの膝の上で寝ていたい

・・・

これは別に常日頃からそうなりたいって願望ですね。ハイ。

そんな願望は置いておいて、
その鈍痛が走る度にうっすらと
「子供」「出産」についてが頭に浮かぶんですよ。

正直、私は将来的に
自分で子供を産みたいと思わないし、
自分で育てたいとも思っていません。

きっとこの考えは今後も揺らぐことはないです。
でもノンセクやアセク(※恋愛感情が無い人たち)の人の中でも
子供を持ちたい人もいるわけで。

隠しながらカモフラージュで結婚したり
或いはオープンに同性同士で結婚して、
治療やその他の方法で子供を授かったり

周りからの認定や目を気にしなければ 
きっと色んな方法はあるんだと思います。
でも私にはその願望がありません。

・そもそも子供がそこまで好きではない
・自分で産む勇気はない
・自分なんかが育てられない。責任を持ちたくない

等々、いろいろと理由はあります、、、

別に何を思おうが「正解」「不正解」はないし、
何を考えようがどんな道を行こうが
【個人の自由】だと思うたちなので

他人から何を言われようが多分この想いって
揺るがないんだと思うんです。


「子供欲しくないん!?」
「親に孫の顔見せたらなあかんやん!?」

的な事言われても

欲しくないし、見せたるために産むのもちゃうやん~てなるわけで

結構こういう論争って
セクシュアルマイノリティの人は巻き込まれやすいし

個人の持論が白熱しやすいんで
あんまつらつら語るのも良くないんですけども(笑)

日常的に色々思うことはありますよね。。。

世間的な当たり前を、
マイノリティ内の人たちでも同じ当たり前と思いながらも
簡単には実現は出来ないし、
それが認められない今の世の中。というか日本。

いくら回り道をしようが絶対に邪魔は入ってくるしスムーズに気持ちよくは進めない。

何が個人の尊重だーーーーーー!!!
ってなるんす。当たり前て、なんやねんと。

もう勝手にさせてくれよ。
一人一人にとって幸せや人生のゴールは違うし多様化してんだから

もっと融通利かしてほしいところですね。

全員が全員当たり前を押し付けるんじゃなくて
あ、そういう考えもあるんだ!面白いなるほど!がんばれよ!
って。それでいいじゃん。


そうなってきているとは思うけど、

色んな人の考えや価値観、セクシュアルもそうだけど
「理解」されずとも「認知」されてたら
もっと生きやすいだろうな。。。と

腹部の鈍痛から話がそれまくった呟きでした( `ー´)ノ

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