「ボイ」「フェム」の意味や特徴は
ご存じでしょうか？
「ボイ」は見た目が男性的な人
「フェム」は見た目が女性的な人
それぞれの人を指すときに使われる表現です。
因みにそのどちらとも当てはまらない間の人は
「中性」と呼ばれることが多々あります。
ただ、これはあくまで定義づけている訳でなく
こういった特徴の人が多いと言われている
というだけですので、
一概にこうだからこう！というものではないです。
因みに私は周りからは
中性寄りのボイと言われることが多いです。
しらんけど。←
ではその特徴について話していきましょう。
Contents
ボイについて
上記でも説明したように「ボイ」とは
一般的に見た目が男性的、少年的、
ボーイッシュな人のことを指します。
と言っても個人によってそう捉えるポイントが
顔なのか、服装なのか、言動なのかと
色々と着眼点も変わってくるので
一概にこういう人がそう。とは言い切れません。
では、世間一般的に言われている特徴を挙げていきます。
服装がボーイッシュ
これは自分にも当てはまります！恐らく！
ボーイッシュというよりは、大きめの服が好きで
あんまりピチッとした服は着たくない。
そしてスカートも正装の時以外は履かない。
という気持ちが大きいですね。
となると必然的にメンズライクになって
その恰好が自分にとっても楽だし
何より自分らしさが出るかなと思うので
毎日のように大きめの服を着てます。
ただ、自分の場合は男性的になりたくて
そうしている訳ではないです。
化粧が薄い（或いはノーメイク）
これは何とも言えないですが
私も界隈で見ている限りは
濃いか薄いかでいうと
薄い人が圧倒的に多い気がしますね。
それが故意的なのか、元々した事がないのか
どちらかはわかりませんが、
比率としては多い気がします。
どうしても短髪でメンズライクで厚化粧となると
ハチャメチャにお顔が整っていない限り
またはメイクがプロ並みにうまい人じゃないと
似合わない？というのがあるのでしょうか。
※ただの推測です
自分も最低限はしますけど
それも別に男性的になりたいとかは一切なく
老化防止、いや、老化隠しの為です。
まぁでも個人的には
外に出ていく上では身だしなみとしては
薄っすらとでもメイクはしている方が良いのかなと
思ったりはしなくもないです。
後シンプルにすっぴんは世に晒せません。
髪型が短い
これは私物心ついた時からそうです。
あの～なんていうんですか。
一度短髪になっちゃったら
もう伸ばすという選択肢はなくなるんですよね。ハイ
後、伸ばしたことないからわからないんですけど
短髪の方が似合うんですよ！
（短髪しかしてないのにこの自信）
そんな私のことは良いとして。。
でも髪が短くとも、
ふわふわした雰囲気のかわいらしい方もいるので
一概に短いからボイ！っていうのは言い切れませんね。
ただ因みに私はショートカットの女性、好きです。
はい、スイマセン。
言動が男性的
言葉遣いで合ったり。行動であったりが
何となく男性っぽい。。
と言いつつ男性ぽいとか女性ぽいとか
そもそもそういう括りが
嫌いな上で言ってるので
乗り気ではないですが。。。
ともかくそういう言動が格好いい人（雑
はボイと言われやすい節はあるかもです。
フェムについて
ボイとは違って相反するのが「フェム」です。
一般的に見た目が女性的、少女的、
女の子っぽい人のことを指します。
こちらもボイ同様に
どういうポイントでそう感じるかは
人それぞれなので
一概には決まっておりません。
フェミニンな服装とアクセ
ボイとは対照的に
スカートや、きらきらしたアクセサリー等を
身に着けている方が当てはまりやすいのでしょうか。
でもかなり服装の系統によって
見え方も変わってきますよね。
私は個人的に自分がしない格好をしている人は
フェムさんなのかなとも思ったりします。
でも人によっては
日によって気分が変わって
服装も変わる人もいると思うので
こちらも決めつけられるものではないですね。
きちんとお化粧をしている
毎日きちんとお化粧をしていたり
まつエクしてたり、ネイルしてたり等
別にフェムさんに限った事ではないですが
美容に関しての知識も豊富で
ケアもきちんとされている
そんな印象があります。
身だしなみの部分では
きらきら、ふわふわしている方が
当てはまりやすいのかなという感じです。
髪がロングな人が多い
髪の長さに関しては
ロング＝フェムさん
というイメージが強いかもしれないです。
どうしても女性の中で見た時に
長髪＝女性らしい＝フェムさん
という方程式から中々自分自身も抜けないですね。
そしてある記事からは
フェムさん＝ノンケさん寄りな人が多い
というのも目にしましたね。
言動が女性的
言葉遣いであったり。行動であったりが
何となく女性っぽい
と言いつつ男性ぽいとか女性ぽいとか
そもそもそういう括りが
嫌いな上で言ってるので
乗り気ではな（略
こちらはもう同じ事を上で述べているので
自粛いたします。ハイ。
でも今思うと声のトーンとかも
少し関係してくるのかなとも思ったりします！
まとめ
これだけ綴っておいて、個人的には
あまり女性的、男性的という
区分けにはハマりたくはないのですが
性別が無くならない限り無くならない表現ですね。
別に男性／女性らしくしてる訳ではなく
自分らしくしているのが周りから見ると
どちらかに当てはまる～という感覚ですかね。
見た目の好みとかも人それぞれありますし、
界隈内でのオフ会で等ではよく〇〇限定オフ
等も開催されていて、便利な言葉だなと思います。
その反面、自ら「私はボイです！」と名乗るのも
少し恥ずかしさを感じてしまいそう、、と
私は思ってしまいます。
もし自分が自称ボイだったとしても
他人からすれば全然違うじゃん！
ってなったら恥ずかしいし
私は私。ただ周りからすると
よくボイと言われます、
程度にしといた方が自分としては楽だななんて
思ったり思わなかったりどっちでも良かったり(何
とにもかくにも
見た目的な部分を語る上では
界隈内では便利だし浸透性のある言葉なので
皆さんも気になったら
調べてみてはいかがでしょう。